追記【染めについて】
どうも、合宿帰りの高速でトンネルが多いせいでまともにソシャゲできなくてブログ書くしか暇潰しができないかめかめです。
今回は染めについての記事の追記という形で書いています。読んで無い方は前々回の記事を読んでください。
染めの記事を書いた後、ゆうなぎさんがランリプで使ってるタイプの染めをちょっと触ってみたのですが全く回せなかったです。というのも、僕が使っている型には庭から引いてこれるカパエルが入っているため序盤から比較的安定して綺麗な花を咲かせれます。しかし、ゆうなぎさん型だと4色目のユニットがニコラしか入っていません。しかもニコラのサーチ元が無いためORかターン開始の2ドローか一葉から気合いで引くしかありません。つまり準備段階が必要なのです。しっかり回す準備をし、殺すルートをある程度探しておいてから爆発させるのです(ゆうなぎさんが本当にこのような事を考えて回してるかどうか知りません)。これは普段から見切り発車しかしてない僕には当然回せないシロモノでした。
僕のPSの浅さが露呈したところで本題にうつるとします。
前回の各色の役割が少々雑だったり実はこっちの方がよかったというものがあったので改めて書いていきます
・黄色
カパエルのOCを狙うよりは他の色のユニットのOCを狙った方がスムーズに回せました。ニコラはボードに立っているとOCリーナ出した時に庭の2ドローが使えなくなります。
このように結構邪魔します。基本的に綺麗な花を咲かせるためだけに入れているのでぶん回している時に軽減にさしたいカードに迷ったら僕は捨ててます(軽減にささないのは出す予定がない為、トリガーゾーンを1つ埋めてしまうことになります)
・緑
黄色をすぐに捨てるようにしてから結構OCさせれるようになりました。ブロナが持ってくるカードが必ず珍獣のため後攻1T目はブロナからスタートするのが一番だと思います。ドーバーデーモンはレベル3の基本BPが4000と高めなのでここに地球人を使用して相手の残りユニットを越える弾にします。相手がランプを構えている気配があればドーバーを出さずに地球人とガーデンを極力集めてからドーバーでランプを踏み、集めた地球人とガーデンでCP回復を図ります。
※青と紫はリーナ、かぱじいOC以外に仕事が無いので特に書くことはないです
・回し方
基本的にトリガー、インセプの使用は、インセプorトリガーを踏むユニットのCPぶん(インセプは更に+自身のCP)かかるものと計算します。つまりユニット一体出す時にできるだけ多くのインセプ、トリガーを伏せて出したい訳です。
しかし、花や庭を同時にさした場合に手札が溢れてしまうことが多々あります。この場合、使わないカード、例えば既にボードにカパエルが立ったあとの黄色や1度怒ったあとの私怒などは捨ててしまいましょう。それでも溢れる場合は最悪、残っているトリガーゾーンにすぐにOCさせられそうにはないカードを刺して軽減に回します。
・対面の受け方
前はクソ雑に書きましたが不利対面には軽く"誘う"ことがあります。例えば赤だと全パンもしくは残ってBP3000ぐらいの壁1体にしてもらうために雑なプレイしてる感を出したり、紫なら次にターン返したあとオベロン投げられてユニット全パンされても1残る程度までスルーしたりしてると、対面の雑魚は誘いに乗ってブロッカー無しの状態を作ってくれます。ブロッカーがいないならこのデッキはやりたい放題なので好きなだけ回して適当にOCさせて適当に走らせて気づいたら勝ってます。もちろん上手い人には通用しませんが一部のランクだけ高い人やランクすらもない取り柄は炎上だけの王などにはぜんぜん刺さると思います。
ここまで書いていたら割と愛知に近いところまで来てたのでソシャゲに戻りたいと思います。暇潰しに付き合ってくださりありがとうございました🙇
ps:青紫に私怒ピン積みは結構ありだと思うんですがどうでしょうか?
ロスドラ難民の青紫
久しぶりのブログです、かめかめです
前回の終わりに染めの細かいことについて書くとか言いましたが、今回は青紫についてです。というのも、最近回数やる気になったんですが染めというデッキが回数やれるデッキじゃない。OC珍は勝てなくはないけどめっちゃ強いわけでは無い。なにかいいデッキはないかと探した結果青紫に辿り着きました。
デッキ内容
現環境でよく見るタイプの青紫と違い、トリガーを多めに採用しています。これは一昔前にヒッキーさんが使ってた型をほぼパクらせていただきました。
ジョーカーはルイン固定+ボードリセットがいいと思います。ルシファー、シュネーは使うタイミングが限られるのでピンです。ボジャノーイ+海洋の楽園ギミックを不採用の理由としては巻貝がボジャノーイを持ってきた時、そのボジャノーイは引けるかどうかわからない海洋の楽園を引けるまで仕事が無く、かといって軽減にさせば今度に海洋の楽園を引いた時に同じ現象が発生し、結局邪魔なカードを抱えることが多かったためです。逆に紫本は底溜りしやすいインセプ群を引いてくることができ、かなり優秀です。金の神殿はただの雑魚救済カードです。こいつさしておけば結構重なります。
動き方
動きはOC珍に割と似てると思います。使わないユニットはOCを狙い、点を取りにいく珠にします。
マリガン基準としては先行後攻ともネフティスで、後攻なら更に1CPユニットも出せると次のターンに2点以上取れる可能性が高くなります。このデッキの動きとしてネフティスなどの残ったユニットのチャンプアタック、ラダマンティスで道を開け、残りのライフをルシファーで削りきる動きを理想とする以上序盤で点に繋がりやすいネフティスは初手で出したいです。
VS赤
ガーデンはひたすらキープ、処理も最低限に抑えボードのBPラインをあげることを意識します。赤は5000以上のユニットの処理はラー以外はあまり無く、失点を抑えることができます。ライフが5以下にならない限り赤に勝ち目が無いのでどこかで無理矢理でもアタックして来るタイミングがあると思うのでその返しに貯めたガーデンとルシファーで決めきります
VS青
シュネーとイシスを大切にしていきます。即死することは無いので序盤からオラついていき、相手がボードを作った返しにシュネーで処理していきます。一番ガーデンを雑に打てる対面ですね。
VS青紫
かなり微妙です。一応スピードでは勝てているので序盤でしっかり横に並べてシュネーで通して行きます。相手のネフティスのチャンプは自分のユニットが2体以上減ることがなさそうならスルーしたりします。
VS紫
ハゲにはトクリを当てましょう。序盤に封殺が構えられてる場合はゲージを貯めることを優先します。3ターン目までは紫はゲージを貯めることしかできないので横に並べていき、一気に点を取りに行きます。ここもガーデンの打つタイミングを終盤のキルターンに集中させたいです
ここまで色々書いてきましたがはっきり言ってこのデッキ、弱いです。ヘブドラを返す方法がタワーしか無い、タワーで返したあとの軽減ニャザガーデンでランプ狡猾踏んだらほぼ負け、アポピスは処理が追いつかねえ。ということでロスドラ難民じゃなかったらこんな弱いデッキは使いません。多分。ただ、自分のデッキを把握して掘る楽しみはすごく感じれたのでブログに書いてみました。面白そうだなと思われたならぜひ、1度握ってみてください。
初心者染め
はじめまして、かめかめです。
ブログを書くのは初めてなのでちょっと見づらいかもしれないですが御容赦ください。
さて、僕のようなクソモブエージェントがブログを始めたのはというと染めについて語りたくなったからです。
自分の好きなデッキって人に色々語りたいものじゃないですか。なんなら使ってもらいたい。ということで書いてみることにしました。拙い文しか作れないですが最後まで見ていってください。
1.染めとは
まず染めというデッキは、大量のドローとCPブーストでデッキを回し、全バウンスで相手のボードを除去、OCユニットやスピードムーブで一気に点をとるソリティアデッキです。昔はこれに血染めの夜でロックをかけることができ、その次のターンでがら空きのボードにルシファー出して終わりみたいなゲームができました。
2.カード解説(上から順に)
1.カパエル、ニコラ
4色目のカードです。カパエル入れずにニコラ3枚の構築をしてる人もいますが、サーチ元が無いため序盤に花を安定して発動できないのでカパエルを優先して採用しました。
2.巻貝
リーナのサーチ用。また、掘り出し物使ったあとで一番OCさせやすいサーチ珍獣です。
3.ブロナ、ドーパー
緑がCIP効果でカードを引ける珍獣のみのため、ブロナでスタートすると庭の2ドローがめちゃくちゃしやすいです。
回り始めた後は結構軽減に刺さります
4.ニャザード
かぱじいのサーチ用。巻貝と違って掘り出し物使ったあとでもバラ出しすることが多い気がします
5.リーナ、かぱじい
OC効果を持っている最強カード
かぱじい掘り出し物リーナかぱじいみたいなムーブ出来ると脳汁出ます。序盤に花を踏むためにバラ出しすることもあります(掘り出し物踏むことでもう一度OC狙えるタイミングが出来るため)
6.花、庭
あなたはカードを2枚引く。やっぱし最強。
花と庭を同時に刺す場合庭が先になるように注意してください。
7.掘り出し物
このデッキの加速装置。弱くなった山札をリセットしながら遭遇や花を持ってこれる。ただしこのカードが最後まで引けずに2周目に突入してしまうこともあり、その場合1周目の掘り出し物が腐ってしまうので注意が必要です。
8.遭遇、ナイトガーデン
CPブースト用。1周目で真っ先にすることは遭遇を全力で集め紫ゲージを貯めることです。しかしインセプサーチが無いためORや花から引いてくるしかありません。紫ゲージが貯まる見通しがない場合、ガーデンは重ねてしまって構いません。
9.私怒
ダルマの代わりの全バウンスカード
ダルマと違い、1枚で使用できデスピや各種封殺といった妨害系インセプに邪魔されない代わりに紫ゲージを3消費します。
10.トリトリ
トリガーサーチ。引いてくるトリガーが基本的に強く、安定してデッキを回すことができます。
デッキボトムに貯まることが多いためPA成功時効果でデッキリセットを目指すこともあります。
3.ゲーム運び
1.マリガン
先行、後攻共に庭の2ドローを目指します。
理想としてはブロナ、ニャザード、遭遇、庭ですね。
基本的に序盤の青と紫は動きが止まりやすいので強くありません(ただし紫は遭遇がある場合は別)。
最低限、緑は見たいです。
2.戦闘
適当でいいです。カーカスや攻略緑のパンチは全スルーしてクロエジョーカーを貯めてもいいと思います。
3.デッキ掘り
ユニットは山札か手札に1色につき1枚は残しましょう。1色を使い切ってしまうと掘り出し物を踏むまでは花の2ドローはできないですし、緑や紫を使い切ってしまうと遭遇が打てないためゲージが貯まりません。
掘り出し物は遭遇を2枚以上使用してから使うことで1周目で紫ゲージが5貯めることができるので狙ってください。序盤に掘り出し物を引いてしまった場合は遭遇を2枚以上使うまではセットしないことをオススメします。
また、掘り出し物の前後にトリガーをセットする場合、順番を考えてセットしてください。庭はデッキが薄いと引けない可能性もあるため掘り出し物のあとにセットしますが、花はただのドローのため引けないということがないので掘り出し物の前にセットできます。庭もしっかり引ける確信があるなら前にセットしましょう。
掘り出し物を踏む際、もしリーナもしくはかぱじいがボードに出てる、かつ手札かボードに同色がある場合は撤退してから踏むことで綺麗にOCを狙うことができます。
手札が溢れた場合に軽減に刺すカードはデッキに残ってないカードを優先しましょう。残っている場合はOCを狙い、点をとる弾にします。
ガーデン、遭遇などインセプを使用する際に5秒だけ追加で時間が与えられますが、この5秒は意外と大きく、次に出すユニットや伏せるカードなど次の手を考えるのに役立ちます。そう考えれば、あえてガーデンをずっと伏せ続けて思考時間を増やすのも悪くない手です。
4.怒る
怒る時に注意することは
・何を手札に戻すか
・ゲージの回復はできそうか
・ユニットを溢れさせる場合、そのユニットの色が デッキにまだ残っているか
・手札に戻した後でも動くためのCPがあるか
の4点だと個人的には思っています。
手札に戻したあとは最速で庭か花を打てるように並べましょう。
5.OC祭り
怒ってボード処理を終えたら後はOCを投げ続けるだけです。かぱじい、リーナ以外にも2体くらいはOC狙っていいと思います。デッキの空き枠に猫の大移動や紫フェリア、闇夜の追跡者などを入れるとOCを狙う必要が低くなるのでアリだと思います。
(紫フェリアかわいい)
4.最後に
制限時間が基本的に足りません。
「あと5秒あれば勝ってたのに!」という試合は数えきれないぐらいあります。そのためいかに早く、正確に回せるかが勝負の鍵になってくると思います。
最初から全国で試すのではなく、CPU相手に練習して、しっかり回せるようになってから全国へ行きましょう。
色々書いて満足したのでこれで終わりにしようと思います。細かい事はまた気が向いたら書くと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。